中川翔子 32歳で他界の父・勝彦さんのLP盤贈られ「泣いてしまいました」

 歌手・中川翔子(33)が15日、ブログを更新。亡き父で歌手の中川勝彦さん(享年32)を手がけた作編曲家・林哲司と共演し、感激で涙したことを明かした。

 勝彦さんは1994年、白血病のため32歳の若さで他界した。

 勝彦さんのアルバムのジャケットを手にした写真をブログにアップし、「似てますか?もう父の年齢を超えてしまいましたがやっぱりまたあたらしい足跡がみつかる人生が不思議!」と父が生きた年数を追い越したことに触れた。

 中学時代はひきこもりだったという中川。その時代に林が作った楽曲をずっと聴いており、対面に感動。林からは未使用で大切に保管していた勝彦さんのLP盤をプレゼントされ、「泣いてしまいました 感激です。うちにもなかった、レコード。こんな風にまだまだ父の存在が、生きている」とつづった。

 今夏、ACジャパンの骨髄バンク支援キャンペーンのCMで亡き父と“共演”しており、「今年になって初めて、父とcm共演できたり、不思議でならない きっとみまもってくれているんでしょう ありがとう」と天国の父への思いを記した。

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