渡辺直美、31歳の願い「彼氏はマジでほしい」 タイプは岡田将生、真剣佑…
タレントの渡辺直美が17日、日本語吹き替えを担当した映画「アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング」(12月28日、新宿ピカデリーほか全国ロードショー)の吹き替え版完成披露試写会に出席した。23日には31歳の誕生日を迎えることを受け、サプライズで祝福された。
作品は、自身の容姿にコンプレックスがある女性レネー(演エイミー・シューマー)が、ジムでトレーニングしている時のハプニングをきっかけに気を失うことが転機となる。目が覚めると、自身が絶世の美女に変身したと“思い込んで”しまうようになったというストーリー。渡辺はレネーの吹き替えを担当する。
このシーンにちなんで、この日のイベントでは渡辺自身が自転車型のトレーニング機器から倒れて気を失うシーンを再現。倒れこんだところでバースデーケーキが運び込まれた。レネーをまねた演技をするつもりだった渡辺は「アハハハハ。えっ?みんな知ってたの?うれしい」と、驚いていた。
31歳でやりたいことは「彼氏はマジでほしいですね。誰かいい人がいれば紹介していただきたいぐらい。いい人と出会えたらいいなと思いますよね。タイプは岡田将生、(新田)真剣佑、小栗旬…」と言いながら、最後には「私が広めた所でどうなるもんでもないし」と自虐ネタで締めた。
ワールドワイドな活躍から海外のお相手と交際する可能性については「海外の方と、あるんですかね。一度もそういう感じになったことがないですけどね。すごく子供に見えるらしいです。背が低くて太っているので」と苦笑いしていた。