菅田将暉 趣里の運動神経を絶賛「ストレッチも習いました」
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女優の趣里(28)が20日、都内で行われた主演映画「生きてるだけで、愛。」(11月9日公開)の完成披露上映会で舞台あいさつした。
趣里はうつによる過眠症で引きこもりの寧子を演じたが、同じ所属事務所の俳優・菅田将暉(25)との共演を「楽しかったです。自然体の方ですから、現場でもこの通り。ボクシングも教えてもらいました」と明かした。
菅田も「楽しかったですよ。シリアスでハードなシーンも多かったんですが、その分仲良くなれる。ストレッチも習いましたね。僕は体が硬いんですよ」と明かし、さらに趣里を「ボクシングの初心者なのに3分間動けるんですよ。運動神経抜群です」と絶賛した。
また、女優の仲里依紗(29)は「セリフが長かった。それがつらかったです。フィルムで撮影したので身が引き締まる思いでした」と話した。
他に西田尚美(46)、石橋静河(24)、織田梨沙(22)、関根光才監督(42)が登壇した。