倉科カナ 主演映画に自信ありあり…不安げな宅間監督にピシャリ

 舞台あいさつで笑顔を見せる(左から)原田知世、立川談春、倉科カナ、市原隼人、宅間孝行監督
 ファンとタッチを交わす倉科カナ=TOHOシネマズ新宿(撮影・出月俊成)
2枚

 女優の倉科カナ(30)が22日、都内で行われた主演映画「あいあい傘」(26日公開)の公開直前イベントで舞台あいさつした。

 25年前に姿を消した父を探す主人公・さつきを演じ、舞台にはさつきに恋をする清太郎役の市原隼人(31)とあいあい傘で登場した。ファンに向け「早く(映画の)幕が開かないかと思っていた。自信のある作品」と力強く宣言。宅間孝行監督(48)が「怖いのと楽しいのと半々の気持ち」とあいさつすると「大丈夫です。それぐらい自信がある」とピシャリと言い返した。宅間監督は、出演したAKB48の入山杏奈(22)が現在メキシコ留学中であることに「1年前に撮影していた時には、みんなで宣伝頑張ろうねと言っていたんですが」と苦笑した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス