これがモー娘。“メガネ選抜”だ メガネベストドレッサー賞
第31回日本メガネベストドレッサー賞の授賞式が22日、東京ビッグサイトで行われた。「今後メガネを掛けて活動してほしい人物」に贈られる「特別賞」は、アイドルグループ・モーニング娘。’18が受賞した。
この日はメンバー12人から「メガネ選抜」として6人が出席。グループのリーダーも務める譜久村聖(21)は「これからは、メガネを掛けながらパフォーマンスをするということを夢として頑張りたい」と宣言した。
会見では、9月6日に飲酒運転で事故を起こし芸能界を引退した吉澤ひとみ被告(33)についての質問も。譜久村は「被害者の方に、1日でも早く良くなってほしい」と話すにとどめた。
その他、文化界部門ではフリーアナウンサーの加藤綾子(33)、芸能界部門では俳優の豊川悦司(56)、サングラス部門ではモデルのダレノガレ明美(28)がそれぞれ受賞した。ダレノガレは、8月の女優としてのハリウッド進出宣言を「英語が追いつかなくて…」「行けるとしても、5年か10年後」と事実上、断念したことを明かした。