フリーアナウンサーの宮根誠司（５５）が読売テレビ系で１１月１５日に生放送される「ベストヒット歌謡祭２０１８」（午後７・００）で司会を務めることを２２日、同局が発表した。宮根アナが司会を務めるのは１０年連続。今年は、昨年まで一緒に司会を務めていたタレントのウエンツ瑛士（３３）がイギリス留学中のため、タレントの橋本マナミ（３４）と２人で司会を担う。

　宮根は２００９年に同番組の司会を担当して以来、今年で１０回目の節目を迎えた。宮根アナは今年の流行語を交えて番組をＰＲ。「大阪城ホールに豪華アーティストの皆さまを“ショウヘイ”し、お送り致します！“ひょっこり、はん”端ない驚きのゲストが登場！？なんてこともあるので、お見逃しなく！」と視聴者にメッセージ。

　「僕の“ユズル”ことのできない願いは、今年もお客さんが“ピョン”ぴょんと“チャン”と飛び跳ねるくらい一緒に盛り上がってもらい、すてきなステージを作ることです！僕自身も気合十分、“半端ないっ！”テンションですので、本番は“ＺＯＺＯ”っとさせるステージをお約束します！カモンベイビー大阪城！」と訴えた。