山田邦子、友人・曙の現状を報告 最近5年の記憶飛んだままも「目に力ある」
タレントの山田邦子が23日、ブログを更新し、入院中の格闘家・曙を見舞った様子をつづった。曙は現在も最近5年の記憶が飛んだままだという。それでも「目に力があった」と回復ぶりを伝えた。
山田は、ベッドの上で笑顔を浮かべる曙との2ショットをアップ。曙は昨年4月に体調不良で病院に行き、急性心不全と診断。一時心機能も停止し、呼吸も30分以上止まった状態で「一時は家族も覚悟したって。危なかったね」と振り返った。
そんな危機を乗り越えた曙だが「今、普通に喋ってるけど、最近の5年間ぐらいの記憶がまだ飛んだままだって 奥様が教えてくれました」と、完全に復活はしていない。自力でもまだ歩けないというが「『リングに立ちたい!』ってリハビリ、すっごく頑張ってた!!」「なにしろ目に力があった。焦らず、やっていこう」と、地道に復帰へ向けて頑張る友へエールを送った。
今の曙の願いは「ハワイへ行きたい」だともいい「やっぱ暖かいしね、生まれたところに行けば元気になるよね?もうちょいしたら行けるよきっと。がんばろう!!」と励ました。
久々の見舞いだったようだが「お見舞い行って良かった。たくさん喋った。奥様や家族に囲まれて、わがままも言っていた。『最近、野菜食べないのよ』『レスラーは肉だ』って」と、家族にもしっかり甘えているようで山田は「ダメだよ、野菜も食べないと!」とゲキも飛ばしていた。