清水国明、94歳父の死去を報告 まもなく出産の子どもには父の名から
タレントの清水国明(68)が23日、フジテレビ系「ノンストップ!」の直撃インタビューに応じ、間もなく生まれる5人目の子どもの名前について、清水の父から1文字もらい「悠馬」とすると明かした。清水の父は22日未明に94歳で亡くなったことも公表。尊敬する父から1文字もらうことを決めたという。
清水は今年3月に26歳年下の一般女性と結婚。すでに妊娠しており、まもなく出産予定だという。清水はこれまでの3回の結婚で子どもが4人、孫が5人いるが、今度生まれる5人目の子どもは「生まれた瞬間におじさんと呼ばれる不憫な子なんですけど」と笑った。
すでに名前も決めたといい「僕を育んでくれた親父のような、そういうたくましい子どもになってほしい」という願いを込めて、父・栄馬さんから1文字とって「悠馬」にするという。
その理由について「プライベートなことなんですけど」と切り出し、このインタビューを受けた日の未明にずっと病に伏せっていた父が永眠したことを明かし「子どもが生まれたお知らせとどっちが先かと思ったら、親父が先に逝っちゃって。それで決めようかなと思います」とコメント。子どもの顔を見せられなかったことに「そうなんだよな、惜しかった」と残念がっていた。