故・岡田眞澄さんの忘れ形見 20歳の岡田朋峰さん日本代表に
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2019年の「ミス・インターナショナル世界大会」に出場する日本代表を決める最終選考会が23日、都内で開催され、東京都出身の大学生・岡田朋峰(ともみ)さん(20)が選ばれた。
岡田さんは2006年に70歳で死去した俳優の故岡田眞澄さんの娘。岡田眞澄さんは3度結婚しており、朋峰さんは、95年に結婚した最後の妻との間の子供だ。
父・眞澄さんが05年までミス・インターナショナル世界大会の司会を務めており、幼い頃から同大会に親しみがあったという岡田さん。「7歳の時に亡くなった父が『どんな時もエレガントで気品を忘れないでいるように』と教えてくれた。よく頑張ったね、と褒めてくれると思う」としみじみと話した。
将来については「女性キャスターになって、報道に携わりたい」と夢を語った。