福田萌、反省 「良い夫やめます」宣言の中田敦彦へ「私が完全に甘えてました」
タレントの福田萌が24日、ツイッターを更新し、夫でオリエンタルラジオの中田敦彦がネットメディアに「良い夫をやめました」などと語ったことに「私が完全に夫に甘えてました」と、夫に感謝と謝罪の言葉をつぶやいた。
事の発端は「日経DUAL」に掲載された中田の「良い夫やめました」という記事。中田は2児の育児に忙しい妻のために労働時間を減らし、自宅にいる時間を増やしたものの妻のストレスはなぜか増大。中田が何でもやってあげたことで、福田は「これをしてくれなかった」と足りないことばかりに注目するようになってしまったという。要するに、中田がいうことを聞きすぎてしまったことから、福田の要求がどんどん高まってしまったというのだ。
中田自身も「いい夫」でいようとし過ぎていたことを反省。妻の負担は家政婦などをやとってアウトソーシングして減らすことなども提案している。
この記事は反響を呼んでいたが、福田はツイッターで「一方の私も『良き妻、良き母』像にしばられていたんだなぁって思います」と反省。「話し合いの中で『料理なんて誰でもできることをやらなくていいよ!』って夫に言われ、ほっと解放されました」と正直な気持ちを吐露した。
続くツイッターでは「要求がエスカレートして、夫への態度が悪かったのは本当に申し訳ないとしか…笑。子供にはすっごい感謝したり褒めてたのに、夫への感謝、賞賛はなおざりにしてました。私が完全に夫に甘えてました」と、中田への感謝と謝罪をつづっていた。