安東アナ、愛ちゃんと「一緒にお風呂に入った」過去明かす スタジオ騒然
元TBSの安東弘樹アナウンサーが23日、TOKYO MX「バラいろダンディ」で、引退を表明した女子卓球の福原愛さんと一緒にお風呂に入ったことを明かし、スタジオは騒然となった。
番組では、23日に会見を開き引退を自らの口で語った福原さんを特集。会見の様子などを紹介したが一連のVTRを見た安東アナは「個人的に感無量」と切り出すと「ワイドショーなんかでよく卓球やる人いたじゃないですか、リポーターさんとかタレントさんとか」と、愛ちゃんと卓球した人はたくさんいると指摘した後「私、一緒にお風呂に入りました」と爆弾発言。
これにはスタジオも「ええ!」と騒然。安東アナは「(福原さんが)7歳ぐらいのとき」と幼かった頃の話だとした上で「密着取材をしていて、他に取材することないですかね?となったら、お父さんが『一緒にお風呂に入るのはどうですか?』って」と、愛ちゃんの父親から勧められ、一緒にお風呂に入ったという。
「なので、私、今の旦那さんより先に全部拝見しています」と言うと、再びスタジオは騒然とした雰囲気に。安東アナは「でも本当に天真爛漫で、楽しく遊んで。その愛ちゃんがアテネ五輪に行ったのは感無量。僕は取材、愛ちゃんは初めての五輪で」と振り返ると、その時の取材で「世界のメディアの前で、堂々と『お風呂に入ったのを覚えてますか?』と聞いたらはっきりと『覚えてます』と。聞くのをやめればと反省しましたけど」と、当時を懐かしそうに振り返っていた。