大宮エリー「偏差値低すぎて酷い」母校・ミスター東大候補の軽薄さに苦言
エッセイストの大宮エリーが25日、フジテレビ系「バイキング」で、母校の東大生が強制性交等罪で起訴されたことに「偏差値低すぎて酷いね、逆に」と呆れ果てた。
番組では、元ミスター東大候補だった稲井大輝被告が強制性交等罪で起訴されたニュースを議論。稲井被告は雑誌のインタビューで「一生モテていたい」「ホント自分、偏差値高すぎて申し訳ないです」などと語っていたことや、YouTubeで「東大以外は下界の住人」などと言い放つ奔放さも報じた。
この日、たまたまゲストだった大宮は自身も東大出身。コメントを求められると「偏差値低すぎて酷いね、逆に…」と呆れ果て「何を勉強してきたんですかね。色んな文学を読むんですよ、受験で。国語の試験も難しいはずなのにこの文章力と薄っぺらさ…」と、軽薄さ丸出しの雑誌インタビューに嫌悪感をにじませた。
また、稲井被告はユーチューバーとしても活動。自身のナンパ術なども伝授していたが「YouTubeって子供たちも見るじゃないですか。こんなの垂れ流していると思うと…。東大の恥」と、母校に泥を塗った後輩の行為に怒り心頭だった。