黒柳徹子 人生で叫びたくなったのは「パンダが日本に来た時」
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女優の黒柳徹子(85)が26日、東京都美術館で行われた「ムンク展-共鳴する魂の叫び」(27日~来年1月20日まで)スペシャルサポーター就任会見に出席した。初来日したムンク美術館が所蔵する油彩画の「叫び」を前に黒柳は、自身が叫びたくなったことを語った。
「パンダが日本に来たとき。カンカン、ランランが来たときは叫びました」。上野動物園付近にある美術館でのイベントとあって、「シャンシャンが生まれたときも叫びました」と昨年6月に誕生したシャンシャンにも触れた。
ムンクの絵を模した、黒柳自身が叫ぶ絵も公開した。「似てる」と構図を評価しながらも、「ムンクほど深くない。晩ご飯食べられなかったくらいのことと思います。ムンクはもっと絶望的」と叫びの内容が違うことを指摘して、笑わせた。