倉科カナ 市原隼人は「人柄もあったかくて…」と感謝

 公開初日舞台あいさつを行った(左から)原田知世、立川談春、倉科カナ、市原隼人、宅間孝行監督=都内
映画「あいあい傘」の公開初日舞台あいさつを行った(左から)原田知世、立川談春、倉科カナ、市原隼人、宅間孝行監督=東京・TOHOシネマズ日比谷
映画「あいあい傘」の公開初日舞台あいさつを行った倉科カナ(左)と市原隼人=東京・TOHOシネマズ日比谷
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 女優の倉科カナ(30)が26日、都内で主演映画「あいあい傘」の公開初日舞台あいさつを行った。倉科は注目シーンに「清ちゃん(市原隼人)とおしるこを食べるシーン」を挙げ、市原も「(2人の)距離が近づかなかったら、できなかったシーン」と“あうんの呼吸”を強調した。

 さらに倉科は「市原君は10代の頃から知っているし、先輩・お兄ちゃんでもあります。すごくアドリブが多かったけど、市原君は芝居がしっかりしているし、人柄もあったかくて…だからできたのかな」と感謝。壇上で2人が視線を交わすと、立川談春(52)からは「おいおい、見つめ合ってるぞ」とやっかみの声が飛んだ。

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