アンガールズ、カープ延長十二回死闘を生観戦「野球サイコー。今年こそ日本一」
カープファンのアンガールズの田中卓志が28日、自身のブログで広島の本拠地・マツダスタジアムで第1戦を迎えた広島-ソフトバンクの日本シリーズを生観戦したことを報告した。
「まさに死闘!!引き分けだったけど、めちゃくちゃ面白い試合でした。手に汗握ると言うけれど、延長に入って自分の手を見たら、本当に手に汗が出てた!」と延長十二回引き分けた熱戦を堪能した様子。
興奮いっぱいに試合の様子も書き込み、「カープ投手陣は本当によく投げ切ったと思います!ソフトバンクの投手陣も凄かった!甲斐選手の肩も凄いのはわかってたけど、日本シリーズで先ずは盗塁を仕掛けていったのは嬉しかった!観たかった勝負!実際は甲斐キャノンに刺されたけど、観てて面白かった!!互いにセーフティバントで揺さぶってみたり、短期決戦らしい緊張感のある試合、野球サイコーと思える試合だったなー」と振り返った。
一方、相方の山根良顕も田中とカープの赤いユニホームを着て生観戦している写真をインスタグラムにアップし、「日本シリーズ!昨日は何とか引き分けた!今年こそ日本一に!」と悲願達成をアピールしていた。