溝端淳平、主演ドラマが「最終章」も 制作統括は続編の可能性示唆
俳優の溝端淳平(29)が29日、都内で行われたNHK BSプレミアムの主演ドラマ「立花登 青春手控え3」(11月9日スタート、金曜後8・00、全7回)の会見に平祐奈(19)、マキタスポーツ(48)と登場した。
東京・小伝馬町の牢医者・立花登の活躍を描く、作家・藤沢周平原作の人気シリーズ。2016年から年1回ペースで放送され、今作が「最終章」と銘打たれている。
夏の京都ですでに撮影を終えた溝端は「さみしいな、これで終わるんだという気持ち。センチメンタルな気分と汗だくになりながらの楽しい撮影現場でした」と回顧。一方、制作統括の後藤高久氏は「最終章と銘打っていますが、パート4、パート5といくらでも作っていけます」と、さらなる続編の可能性を示唆した。