「進撃の巨人」がハリウッドで実写映画化 マシ・オカらがプロデュース
講談社が30日、「別冊少年マガジン」で連載中の「進撃の巨人」(著・諫山創)が、ハリウッドで実写映画化することが決定したと公式HPで発表した。
監督は「IT」「MAMA」などを手掛けたアンディ・ムスキエティ氏。プロデューサーは「ハリーポッター」シリーズを手掛けたデイビッド・ヘイマン氏、「HEROES」出演で話題となったマシ・オカ、監督の姉であるバルバラ・ムスキエティ氏の3人。
「進撃の巨人」は、巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人の闘いを描いた作品。09年から連載を開始し、13年にはテレビアニメ化された。18年10月現在、26巻まで発売され国内累計発行部数は7600万部を超える。12月7日に27巻が発売予定。