田中圭、結婚の決め手がネットで話題に「いろんな選択肢あった」
俳優の田中圭(34)が1日に放送された日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の名物コーナー「ゴチになります」で、結婚の決め手について「一番失いたくなかったのが嫁だった」と説明。ネットで話題を呼んでいる。
今年大ブレークした田中は、11年に女優のさくらと結婚。当時さくらはすでに妊娠していた。
そんな田中に、羽鳥アナは「結婚の決め手は?」と質問。すると「僕は授かり婚なので」と切り出した。当時はまだ20代。「いろんな選択肢がいっぱいあった。仕事もまだしていきたい、人気も欲しい、もっとモテたい、もっと遊びたい」とやりたいことにあふれていたというが「自分が今失って嫌なものはなんだろうと思ったら、嫁だったので結婚した」と、失いたくないものを考えた時に、最初に浮かんだのが妻の存在だったことから結婚に踏み切ったとした。
この理由にファンは「かっこよかった」「かっこよすぎ、結婚したい」「前世でどんな徳を積めば田中圭の一番失いたくない人になれるのか」と絶賛の声がある一方、授かり婚としながらも「いろんな選択肢があった」という言葉にひっかかりを覚えた人も。「(結婚は)当たり前のことじゃないの?」というコメントも挙がった。
また「(決め手と言われると授かったからということになるけどそれ抜きに考えると)いろんな選択肢がある中でという意味だと思う」と、前提は「授からなかった場合」ではないかと推測する声もあがっていた。