袴田吉彦 週刊新潮からの留守電聞き「これはダメだ…」スーパーで号泣

 俳優・袴田吉彦(45)が3日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。昨年に“アパ不倫騒動”を起こし、妻の河中あい(33)と離婚後は、号泣の日々だったことを告白した。

 司会の岡村隆史と田村亮から騒動の詳細を突っ込まれた。

 袴田は昨年1月にグラビアアイドルとの不倫をキャッチした週刊新潮から取材が入った際は、夜遅くまでフットサルをしていて、携帯に知らない番号から着信が入っていたと説明。「留守電を聞いたら『週刊新潮です』と。これはだめだ…」と瞬時に観念したことを明かした。

 その後、妻に「ごめん、ちょっと出されちゃう。申し訳ない」と平身低頭詫びたという。

 番組には、袴田の親交が深い友人男性が出演し、袴田が離婚後、さみしがって頻繁に電話してきたと明かした。袴田からスーパーで買い物をするのに付き合ってほしいと頼まれて向かうと、マスクして現れた袴田が号泣しながらスーパーに入っていったという。

 袴田は「娘の声は、電話で話して聞くんですけど、申し訳ないのと、寂しいのとで…。家では、ほぼほぼ泣いてましたね」と振り返っていた。

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