松本人志、抱かれたい男はアノ人 陣内智則が酒席でのやり取り明かす
お笑いタレントの陣内智則が4日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、ダウンタウン・松本人志らお笑い仲間との酒席での爆笑エピソードを明かした。
陣内は松本、FUZIWARAの藤本敏史、たむらけんじらとの飲み会の席で、「抱かれるなら、芸能人の男性、誰か?」というお題で盛り上がったと告白。「本気で松本さんが提案して…。“オレは室伏広治や”と」と、陣内が当時の様子を説明した。
実は陣内、第1子が誕生したばかりだが、松本らから「じんくん、彼女からメールは?」「絶対浮気しない?」とツッコまれ、「一番、ストレスがたまってるのは松本さん。いっつも飲むのは男ばかり。ストレスがたまり過ぎているから、男性に抱かれるなら誰かってなった」と逆襲。“抱かれたい男グランプリ”の開催に至った経緯を暴露した。
「室伏広治」の名前を挙げられた松本は、顔を真っ赤にして大爆笑。MCの東野幸治は「それ深夜何時ごろ?」と問うと、陣内は「まだ、12時前」といい、スタジオも大爆笑に包まれた。
その他の芸人については、藤本が「江口洋介」と答えると、陣内は松本の当時のリアクションが「“江口な、言葉遣い悪かったらオレは怒って帰るな”とか、女性目線で言うんですよ」と話した。
自身は「そんなこと考えたことないから。でも、パッと出てきたのが、ラルクアンシエルのhydeさんだったから、言ったら“ええ、かっこすなー”って。意味が分からん」と振り返った。
さらにこの半年前にも同じような会話が酒席であったと明かし、「男ばかりで生まれ変わったら何になりたいという話題になって、その時、松本さんが“室伏広治”って…。ただの室伏ファン。それぐらいストレスたまってるんですよ」と最後は松本をやり込めていた。