南キャン山里、破局のオードリー若林に「おかえりなさい」ニヤケ顔で
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(41)が4日、都内で、映画「熱狂宣言」の初日あいさつに、DDホールディングス代表取締役社長・松村厚久氏(51)、奥山和由監督(63)らと登壇した。司会を務めた山里は開口一番、「若林の件は何も言いませんよ」と親交の深いオードリー・若林正恭(40)と女優・南沢奈央(28)の破局をネタにした。
若林は同日未明のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」で、「いい恋させてもらった。(破局理由は)私の度量の狭さです」と生報告。山里から「おかえりなさい」と“独り身”をイジるLINEが、届いたことも明かしていた。報道陣から「若林さんにひと言お願いします」と求められた山里は、にやけ顔で「おかえりなさい」と同じフレーズだけを残した。
同作は、若年性パーキンソン病を患った松村氏を追ったドキュメンタリー。山里は「頑張ろうの絞り出し方って分からないけど、松村さんといると、呼吸するように頑張ろうと思える」とリスペクトしていた。