西川史子 安倍昭恵夫人批判「私がバカでした」と前言撤回
女医でタレントの西川史子が4日、TBSで放送された「サンデー・ジャポン」に出演。同番組内で「バカじゃないの」などと批判してきた安倍晋三総理の昭恵夫人と一緒に食事をしたことを報告。「私がバカでした」と前言撤回し、反省した。
毒舌コメントで知られる西川先生。今年3月の放送で、「あんなひどい夫人いますか。総理の夫人だったら、いろいろ危機管理能力がなかったら、なってはいけないんですよ。そんな能力のない人がFacebookやって。バカじゃないの」と批判していた。
しかし、1週間前に「共通の知り合いの方からお誘いいただいて、一緒にお食事した」と告白。「バカじゃなかったです。私がバカでした」と前言撤回。これまでの発言と180度違う発言に、MCの爆笑問題・太田光は「怖すぎて話したくない。情緒不安定」と後ずさり。田中裕二は「同じ人間じゃない。双子なんじゃない?」と変貌ぶりに驚いた。
西川は、食事会の2日後にインスタグラムに「安倍昭恵さんとお食事致しました。余りにも素敵な方でした。」と笑顔の2ショット写真を投稿。「昭恵さんずっと批判していたのに一回お会いしたら、総理のお気持ち分かりますって思いました」「お会いできて、幸せでした」「本当にびっくりするような方です」と絶賛するコメントを書き込んでいた。
西川はこの食事会の後、どっと疲れが出たようで「1日半ぐらい」寝込んだことも明かした。