小倉智昭、不自然な夏休み分割取得は「出血止める手術」だった
キャスターの小倉智昭が5日、フジテレビ系「とくダネ!」で、6日から9日の放送まで番組を休むことを明かした。膀胱がんによる膀胱の全摘手術を受けるための検査を受けるという。
小倉は今年の夏休みは8月1日の水曜日から夏休みを取得。その後9月27日の木曜日から再び夏休みとして番組を休んでいた。通常、月曜日から1週間夏休みというパターンが多い中、週の途中からの2度の夏休みに、伊藤利尋アナは当時「夏休み、今年は分割取得で」と説明していた。
だが、この日小倉は、「この夏には激しい出血をして、夏休み取ったといいながら、病院に入院して出血を止める手術を受けたりした」と、不自然な夏休みの取り方は、実は入院だったことを告白。また10月にも20日間ほど膀胱炎併発して出血が止まらず、大変苦労して、頻尿などもあってハラハラしながら仕事をしてました」と、先月も綱渡り状態だったことを正直に明かした。
「それでついにお医者様に言われた結論、全摘しなければいけないのかな」と、全摘手術に踏み切ることにしたと説明していた。