女優の深田恭子（３６）が５日、都内で行われた４Ｋ・８Ｋ注目番組紹介発表会に登場した。深田は１２月１日から放送開始される４Ｋ・８Ｋ衛星放送の推進キャラクターを務めており、４Ｋで撮影されたスポットＣＭを「どこまでどう映っているのか分からないので、緊張しながら撮影しました。何から何まで見えてしまう。女優さんは大変ですね。気が抜けないですね」と振り返った。

　深田は４Ｋテレビを所有しており、ブルーレイで「宮古島の海」を見たという。今後、４Ｋで見たい映像を「私はとにかく水が好きなんです。水泳も大好きなので、水しぶきとかサーフィンの映像ですね。ドラマもセットの隅々まで見ていただけるし、スポーツ観戦も楽しみです」と明かした。

　１２月１日の放送開始日には「テレビ局の社長さんたちと、放送開始のボタン押しをします」という深田。イベントで民放４社の共同企画番組「大いなる鉄路　１６，０００ｋｍ走破　東京発→パリ行き」と各局の番組が発表されたが「世界遺産も気になるし、ドラマも気になります。吉田類さんの酒場放浪記がすごく気になります」とファンを公言する番組の放送開始を待ちわびていた。