熊田曜子、児童館入館拒否騒動に「安全第一は一番大事」理解示す
モデルの熊田曜子が6日、フジテレビ系「とくダネ!」で、3人の子供を連れて行ったところ、児童館から入館を拒否されたとブログでアップしたことを改めて説明。「安全第一を言われると、そこは母として一番大事なところだと思うので、仕方ないなと思う」と、今回のルールに理解を見せた。
番組では、ブログで3人の子供を墨田区の児童館に連れて行ったところ、保護者1人に対し子供は2人までというルールがあったことから、入館を拒否されたことを報告。一番下の三女はまだ4カ月であることから、ずっと抱っこしているからと掛け合ったが、認められなかったことをアップし、賛否両論が巻き起こった。
これについて、熊田は番組のインタビューに応じた。これまでも数多くの児童館に行った熊田は「10カ所ぐらい行ったことがあるけど、1人で3人連れて行ってもそのまま入れるところが全部そうだった」と、過去、断られたことはなかったことから今回も入れると思い込んでいたという。
三女を抱っこしているからとかけあったものの「やっぱりルールなのですみません」と断られたが「新しいシステムも全然知らなくて。3人子供がいる母なので、そこは事前に調べておくべきだった」と反省の言葉も述べた。
番組は、児童館側にも取材。「建物の構造や遊具を管理していく上で、安全面は外せない部分だと思ってますので」と保護者1人に子供2人までのルールを決めた理由を説明している。
熊田は「きっと、(3人目を)私だけ入れたら、なんで?という風にもなりますし、そこの施設を使うなら、そこの施設のルールに従うのが仕方がないことだなっていうのは分かったので。安全第一を言われると、そこは母として一番大事なところなので、仕方がないと思う」と、児童館のルールに理解を見せていた。