華丸、朝ドラ・鈴の「塩対応」を心配 萬平の塩作りに人が殺到で…
お笑いコンビ・博多華丸大吉が7日、NHK「あさイチ」で、連続テレビ小説「まんぷく」での鈴(松坂慶子)の態度に「心配です。お母さんの塩対応が…」と心配の声を上げた。
この日の「まんぷく」では、塩作りを本格的に始める萬平(長谷川博己)のために、神部(瀬戸康史)が、働き手を街から探してくる。想像以上の人が集まり、鈴は「なんなの~?福子ぉ」と困惑の声を上げるところで終わった。
これを受け、大吉は「来ましたねえ、いっぱい人が」と言うと、華丸は「心配です。お母さんの塩対応が…。しょっぱいでしょう?」と萬平の塩作りにかけ、“塩対応”という言葉で、鈴の今後のふるまいを心配した。
大吉は「ドサクサに紛れて野呂君が帰ってくるかな?と…」と、続々と戦地から登場人物が戻る中、いまだ姿を見せない野呂(藤山扇治郎)の登場を期待してしまったと告白。野呂の帰還を待ちわびる近江友里恵アナも「ちょっと探しちゃいました」と、野呂がいなかったことを残念がった。