加藤浩次、ギネス世界記録樹立 潮田玲子と“カトシオ”ペアで達成

 極楽とんぼの加藤浩次が7日、日本テレビ系「スッキリ」で、ギネス世界記録を樹立した。加藤が挑戦したのは「1分間、箸でバドミントンシャトルキャッチ」。元日本代表の潮田玲子と組み、潮田がラケットで弾いたシャトルを箸で1分間、どれだけつかめるかに挑戦。これまでの記録は27個だったが、加藤は1個上回る28個だった。

 加藤は練習の時点で“才能”を発揮。番組オープニングで、新記録樹立を予告していた。

 そして実際にチャレンジが始まると、やはり緊張したのか、練習よりもシャトルをうまくつかめない。実況の森圭介アナが実況をしていたが、「ちょっと森君、黙ってくれる!」と言い、本気モードに突入。真剣な表情で1分のチャレンジが終了し、番組暫定で28個。数え終わり、思わず潮田とハイタッチした。

 その後、ギネス側の公式認定員のビデオ判定を経て、正式に「28個」が世界記録として認定された。加藤は「やったー!バケットも続けよ!」と、続く番組「バケット」でも別のギネス記録に挑戦することから、記録更新を呼び掛けていた。

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