生駒里奈、今年を表す漢字は「動」 乃木坂卒業「一人で動き始めた」
元乃木坂46の生駒里奈(22)が8日、都内で、万年筆の魅力を伝えるハートラインプロジェクト「第15回 万年筆ベストコーディネイト賞2018」表彰式にスペシャルゲストとして登場し、万年筆デビューを飾った。
赤のハイヒールをはいた生駒は、万年筆を手に「今年の一年を振り返った言葉」として、「動」としたためると、「初めて万年筆を使ったのですが、奥が深い。相手に伝えたいことがあふれてくる。心も豊かにしてくれるんだなといい経験をさせていただきました」と使い心地にご満悦だった。
今年5月に乃木坂を卒業し、ソロとして新たなスタートを切っている。「卒業して動きがあって、一人で動き始めた」と「動」と書いた思いを伝え、「今までアイドルとして歌を歌ってましたがそれがなくなったのですが、充実した日々を送らせて頂き、寂しさはないです。(メンバーに)会えないわけではないですし」とソロとして歩む日々の心境を口にしていた。
受賞者として登壇した競泳女子の世界選手権銀メダリスト・大橋悠依(23)とイベント後の会見で横並びになった。12月29日に23歳になる生駒は大橋と同年代と知り、「同い年。全然見えないです」と目を丸くしていた。