朝ドラ、忠彦さんの“親バカ”ぶりがネットで話題「浮き世離れした美人や…」
9日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、忠彦(要潤)が娘のタカ(岸井ゆきの)を絶賛する“親バカ”シーンがネットで話題にのぼっている。
この日の放送では、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)が始めた塩作りの現場で、食事などの世話をする女性が足りなくなり、福子は姉の克子(松下奈緒)の家に行き、克子に協力を仰ぐ。だが同席したタカが行きたいと立候補。
これにタカの父である忠彦が「いや、それは良くない。男ばかり十何人もいるのはよくない」と塩作りの現場に多くの若い男性がいることを理由に猛反対。福子は「変なことを考える人はいませんよ」と言うが「わからんやないか、タカは美人なんやから」「かわいいなんてもんやないでしょう。お前は浮き世離れした美人や」「ぼくは何かおかしいこと言ってますか?」と“親バカ”満点の発言を繰り返した。
これに早速「忠彦さん」はトレンドワード入り。「忠彦さんいいパパ過ぎた」「親バカぶりに笑っちゃったけど娘を真剣に心配しちゃう忠彦さんも可愛い」「忠彦さんもただの親バカだったんやな」「親バカっぷりがとても可愛い回」「心から娘を美しいと賛辞する忠彦さん、ブラボーブラボーと拍手した」などの声が続々。戦地帰りで目を患った忠彦さんが見せた、久々の明るい表情にホッとした人も多かったようだ。