梅宮アンナ、ウエスト11・4センチ減でジーンズはけ涙 中居もらい泣き…
タレントの梅宮アンナ(46)が9日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で、かつてはけていた25インチのジーンズを再びはくことに成功して涙し、司会の中居正広(46)が思わずもらい泣きする一幕があった。
アンナは身長169・0センチで、ウエストの最も太い部分が98・3センチ。番組ではかつてはけていたウエスト25インチ(63・5センチ)のスキニージーンズをはくため「ゼロトレ」というトレーニングを1週間続け、奮闘の末になんとかはくことに成功した。
アンナは体を震わせて涙をぬぐい、中居も思わずもらい泣きして「平成も終わろうとしているのにさ、平成の最後にやる番組…」と、泣きながら苦笑いしていた。アンナのウエストは86・9センチと、11・4センチ減っていた。
また、番組では東京の自宅を売却し、神奈川・真鶴に妻・クラウディアさん(74)と引っ越した父で俳優の梅宮辰夫(80)を訪問。梅宮はかなりスマートなルックスになっており、3月に転倒した際に負った顔面のケガは完治。アンナを「太ったままじゃまずいよ、芸能人としてな」と説教していた。