稲垣吾郎 主演舞台で共演・剛力彩芽の質問にタジタジ…「ＺＯＺＯスーツは？」
元ＳＭＡＰの稲垣吾郎（４４）が１０日、東京・ＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアターで、主演舞台「Ｎｏ．９－不滅の旋律－」（１１日～１２月２日）の公開稽古前に会見した。共演者でＺＯＺＯの前澤友作社長（４２）との交際が話題の女優・剛力彩芽（２６）についての質問が集中すると、タジタジになった。
２０１５年の同名舞台の再演版で、天才音楽家・ベートーヴェン（稲垣）が聴覚障害に冒されながらも「交響曲第九番」を作曲するまでを描く。
稲垣の相手役は、大島優子（３０）から剛力へバトンタッチ。初共演の剛力を「（役に）ピッタリ。２度目の舞台と言っていたけど、すごく真面目で真剣に黙々と取り組んでますよ」と絶賛したことをきっかけに、質問は剛力の話題に集中した。
来たかとばかりの表情で「（剛力の）プライベートの話はニュースで見ていますが、役としての距離感を保ちたいので」と“攻撃”をかわす稲垣だったが、報道陣からの「ＺＯＺＯさんから差し入れは？」「ＺＯＺＯスーツとか差し入れにどう？」との“変化球”には「その質問は想定していなかった…（笑）」とタジタジになっていた。
