成田凌、ゆりやん遅刻の影響で自宅にカーテンない生活 撮影延びて受け取れず
俳優・成田凌(24)が12日、都内でサントリー「クラフトボス ホット」新CM「新しい風・こたつ」編の発表会にCMで共演したタレント・ゆりやんレトリィバァ(28)と登場。現在、家にカーテンがない生活を送っていることを明かした。
カーテンがない理由がゆりやんの遅刻。大阪在住のゆりやんがCM撮影の当日、新幹線に乗り遅れて遅刻。同じ日に自宅でカーテンを受け取る予定だったが、遅刻で撮影の進行が遅れたため受け取れず。その後も多忙のためそのままになっているようだ。
「その日に家に届くはずだったのですが、撮影が延びちゃって受け取れなくて。いまだにボクはカーテンがない生活です」とポツリ。一方、思わぬ形で遅刻を明かされたゆりやんは「それは言わへん約束では…」と慌てていたが「すみません」とおわびしていた。
また成田は、今年1年を漢字一文字で「感」と振り返り「いろんな先輩たちの背中を見て感じるものがたくさんあった。いろんな方に“感”謝、尊敬を覚えた年」と説明。ちなみに年上のゆりやんの背中には「たくましい。本当にカッコイイ。尊敬します」と褒め言葉を並べた。
そんな言葉に、ゆりやんはメロメロ。はにかみながら「ありがとうございます」と喜んだ。そして自身の一年を振り返る漢字には「一(いち)」を挙げ「(これまでで)一番楽しかった。一番いろいろ経験させてもらった」と“一”を並べて語っていたが、この褒め言葉がうれしかったのか、最後には「一番すてきな方にも出会えた」と、成田をじっと見つめていた。
会見では新CM「新しい風・こたつ」編にちなみ、2人はステージに用意されたこたつに入りトークを展開。新商品で作られたクリスマスツリーの点灯式などを行った。