上原さくら 偏頭痛で1週間休む…前日は体重30キロ台、パニック発作を告白
タレントの上原さくら(41)が12日、ブログを更新し、偏頭痛で大学を休んでおり、この日が「1週間ぶりの登校」となったことを明かした。
上原は11日のブログで、5年前は心身ともに体調が悪く、体重が36~37キロだったことを告白。2015年当時を振り返り、「パニック発作が出たりするので、外出時は不安も多く、デパスやらワイパックスやらソラナックスやらリーゼやらを飲まないといられませんでした」と睡眠剤や抗不安薬を服用していたことを明かしていた。
この日は「実は1週間ぶりの登校なんです」と題して、ブログを更新。「先週はほとんど毎日頭が痛くて休み続けてしまいました」と打ち明けた。頭痛外来では、医師から「女性は40歳くらいから偏頭痛の頻度が増して、慢性頭痛になってしまう方がけっこういるんですよ」と説明されたという。
そして「私が私自身にした酷い扱いにめげずに生きてきてくれたんだから、年齢相応の不具合くらい可愛いもんだ 上手に労ってあげないと」と自らに言い聞かせるようにつづっている。
上原は13年に所属事務所を退社し、芸能界引退とも報じられた。16年4月、4年ぶりにブログを更新し、芸能活動再開を宣言した際、「自分の勝手で情緒不安定になり、多大なご迷惑をお掛けした事を、今も悔やみ反省しています」と告白していた。