伝説の「カックラキン」最終回とは…有吉弘行「怖っ!衝撃的な…」

 日本テレビ系の伝説的なバラエティー番組「カックラキン大放送!!」の衝撃的な最終回の様子が16日、同局系「超問クイズ」で放送された。

 「カックラキン大放送!!」は1975年から11年間放送され、最高視聴率26パーセントを記録した人気番組。野口五郎、桜田淳子、森昌子ら人気アイドルの体を張った本格的なコントが話題を呼んだ。

 番組で紹介された1986年3月28日の最終回は、司会の堺正章が「今日でおしまいと。お礼の意味を込めてと言っちゃなんですけど、今日このスタジオの中にある品物をですね、これを皆さんに差し上げようということになりまして」と、観覧客に発表。

 「それじゃ、皆さんどうぞ、ケガをしない…」と言い終わらないうちに「キャ~!!」と歓声を上げた観覧客がステージに殺到し、セットの争奪戦を演じるというものだった。

 このアナーキーな終わり方には、「超問クイズ」司会の有吉弘行も「うわっ!怖っ!」、「いま衝撃的な…ちょっと驚くような場面でしたけどね」と、目を丸くしていた。

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