キンコン梶原 YouTubeで後輩のネタパクリ TVで暴露され開き直る
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、17日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜、午後11・10)に出演。ユーチューバー「カジサック」として活動を始めている梶原は、公式チャンネルの登録者数が100万人に達しない場合は芸人引退することを改めて宣言するも、周囲からYouTubeチャンネルで後輩のネタをパクっていることを暴露された。
番組で目標に達しない場合の芸人引退宣言が疑わしいと集中砲火を浴びるも、梶原は「辞めます」と断言した。
しかし、共演のFUJIWARA・藤本敏史が、梶原がYouTubeチャンネルで、DA PUMPの「USA」をモチーフに、後輩コンビのチョコレートプラネットが考案した「USA」ゲームをやっていると指摘。「チョコプラが流行らしたんを、カジがあたかも自分で考えたようにやってるよね」と突っ込んだ。
これに梶原は「僕が考えたと言うよりリスペクトですよね。YouTubeってそういうのアリなんですよ」と釈明した。
藤原が「同じ事務所の後輩のやつを自分とこに持ってきて」と言うと、梶原は「いや、そういうの僕全然気にならない」と返し、司会の明石家さんまらから「気にせえ!」と総突っ込みを浴びていた。