橋本マナミ「まんぷく」出演で好感度上昇に驚き「NHKの効果はすごい」

 女優、タレントの橋本マナミ(34)が19日、都内で行われた求人サイト「俺の夢」のクリスマスプレゼントキャンペーンPRイベントに出席し、NHK連続テレビ小説「まんぷく」に出演したことで好感度上昇を実感していると、しみじみと語った。

 安藤サクラ演じるヒロイン福子の先輩にあたる保科(牧)恵役を演じている橋本は「朝ドラ、NHKの効果はすごいな」と反響の大きさを報告。「今まで愛人キャラとして出ていた分、ちょっと好感度低めだったんですけど。『まんぷく』に出てからはロケに行ったら機で、お年寄りの方とか、お子様からとか『見てますよって、フロント係の人ですよね』みたいな声をかけていただいたり」と幅広い視聴者層に認知してもらえるようになったという。

 今までは「声のかけ方とかも、ちょっと冷たい感じの時とかもあったんですけど。お子さんといっしょにいると子供には近寄らせないみたいな。ちょっと危ないお姉さんだから、みたいな」というが、朝ドラ出演後は「見方が変わりました」や、「嫌いだったけど好きになりました」と180度変わった評価に驚いているという。

 「ありがたいなと思っていて。突発的な発言とかは控えようかなと思ってるんですけど…。セクシーは守りつつ頑張っていきたいと思います」と、少しばかり“品行方正”に気をつけると語った。

 女優業には来年以降も精力的に挑んでいくという。セクシー系の役どころから、清純派なイメージのものまで「全部できる方になりたいです」と意気込んでいた。

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