ガンバレルーヤまひる、下垂体腺腫のよしこ「手足パンパンに浮腫んでいた」
人気女芸人コンビ・ガンバレルーヤのまひるが19日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」に出演。相方のよしこが脳下垂体に腫瘍ができる「下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)」であることが発表されたことを受け、現状を報告した。
前の仕事が押したせいで、約10分番組を遅刻したまひるは、息を切らしながら「ご心配、ご迷惑をおかけしまして」と大竹ら出演者やリスナーに謝罪。今後については「医師との相談、手術後の体調にもよるんですけど、いつ頃とはまだハッキリわかってない」と復帰時期は未定とした。
ただ良性で、手術を受ければ問題ないという説明には「その通りです」とコメント。「人間ドックでたまたまマネジャーさんが休みに『受けて下さい』って、予約して下さったら受けたらそれでわかったんです」と語った。
大竹も「えらいね会社も」と人間ドックを予約した会社側のファインプレーに感心。自覚症状については特になかったようだが「でもおかしいなとは思ってた。手も足もパンパンになってたから。太ったのか、それにしては浮腫みすぎてるなと…」とひどいむくみがあったことを明かし、それも症状の一つだったとした。
番組では「下垂体腺腫」のその他の症状について「アゴ、鼻、唇の肥大化、体重減少、高血圧って書いてあるね」と大竹が読み上げたものの、「肥大化」という部分に反応し思わず笑ってしまった。これにはまひるもつられて笑い「大竹さん、笑わないで」と注文。大竹も「あごってどういうことかって。部分的に出るんだなって」と言うと、まひるも「成長ホルモンの異常分泌みたいで」と説明。「いずれにしても早く良くなって」と大竹ら出演者がよしこへ呼び掛けていた。