ガンバレルーヤよしこ チョコプラ長田に脳腫瘍相談していた「明るく…」

イベントに登場したチョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿=都内
新製品発表会に登場した(左から)河北麻友子、長田庄平、松尾駿=都内
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 お笑いコンビ・チョコレートプラネットが19日、都内で、ソフトバンクロボティクス開発のAI清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」の発表会にタレントの河北麻友子(26)と出席した。

 長田庄平(38)は狂言師・和泉元彌に、松尾駿(36)は美容家でタレントのIKKOになりきって登場。それぞれ、「そろ~りそろり」「まぼろし~!」と連呼して大騒ぎするチョコプラに、河北が「さっき(舞台裏)とは全然違う!」と指摘すると笑いが起こった。

 発表会終了後、同じ事務所の後輩で、16日に脳の下垂体腺腫の治療のために一時休養すると発表したガンバレルーヤ・よしこ(28)についてコメント。長田は「健康診断(人間ドック)」を受けたよしこから、「腫瘍がある」と相談されたことを告白。「(よしこは)あっけらかんと明るい」様子だったという。長田は「どうにかした方がいい、と言った」と治療を勧めたとことを明かし、「早く治してほしいですね」とエールを送った。

 よしこはマネジャーから勧められ、人間ドックを受診した際に、ホルモン産生の良性の腫瘍が見つかり、腫瘍を取り除く手術を受けることとなった。術後の経過をみて、復帰する。

 「Whiz(ウィズ)」は、同社開発の人型ロボット「Pepper」に続くロボット第2弾で、自動走行で障害物を避けて床を掃除する。

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