ガンバレルーヤよしこ年内復帰、相方まひるが明言 下垂体腺腫で休養
お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひる(25)が19日、都内で行われた「@cosme Beauty Day」プレス発表会に出席。脳下垂体に腫瘍ができる「下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)」のため、16日に一時休養に入ることを発表した相方のよしこ(28)について、「年内には復帰できると思います」と見込みを明かした。
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イベント後の会見で、よしこについて問われたまひるは「ご心配をお掛けして申し訳ありません。命に関わる病気じゃないので、元気に復帰してくれると思います」と回答。手術の時期などは明言しなかったが、「年内には復帰できると思います」と明かした。
休養発表後、よしこの元には、同じ病気を患ったファンから大量のメッセージが届いたという。まひるは「『術後が大変だったけど、頑張ってください』ってメッセージを見て、不安になる反面、勇気づけられていました」とよしこの心境を代弁した。普段は同居している2人だが、よしこは現在入院中のため、毎日テレビ電話を通じて会話。前日に病室を見舞ったというまひるは、「仕事でご迷惑をお掛けしてしまったので、『申し訳ない』と言っていました」と様子を明かした。
まひるはこの日、メーク術に定評のあるNMB48・吉田朱里(22)から、流行のメークを施されて“変身”する役割を担当。当初、変身予定だったよしこの代役を務めた。
メークの出来栄えには「これ本当に私ですか?石原さとみさんかと思った」と興奮。「やっぱり、よっちゃんと2人でグラビアアイドルやってみたいです」と、笑いを誘いつつ相方への愛情を示した。
よしこは人間ドックを受診した際、ホルモン産生の良性の腫瘍が見つかり、担当医師と相談した結果、腫瘍を取り除く手術を受けることが決定。当面の仕事と復帰時期に関しては、手術後の経過次第で医師が判断するとしている。