矢田亜希子 20年ぶり再会の先輩俳優の一言にショック「すごい悲しかった」
女優・矢田亜希子(39)が20日、日本テレビで放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演。20年ぶりに再会した先輩俳優から「おばちゃんになって」と言われ、ショックを受けたことを明かした。
新しい映画の撮影に入っていることを明かした矢田。おばあちゃん役で、監督からはメークも衣装も「おばあさんにしてくれ」と指示が入り、メークもほぼしないで撮影にのぞんだ。共演者は「20年ぶりぐらい」に再会する役者で、矢田は「久しぶりにお会いできてうれしいな」と楽しみにしていたという。
衣装のまま、現場で再会した先輩俳優は、矢田を見て、「いや~、もう本当にかわいかったんだよ~」「今じゃこんなおばあちゃんになってもうて」とスタッフらみんなが揃っている場で言ったという。矢田は「すごい悲しかった」とショックを受けたことを明かした。
番組で名前は明かさなかったが、その俳優が関西弁であることにMCの明石家さんまは注目し、爆笑。一方、ゲストの風間俊介は「でも、おばあちゃんの格好してて、『全然変わんないですね~』の方が嫌じゃないですか」とフォロー。矢田は「ま、そっか、そっか」とうなずいていた。