杉浦太陽に「モラハラ夫」の可能性…特徴が当てはまり辻希美「すごい」とTVで
俳優の杉浦太陽と元モーニング娘。の辻希美夫妻が21日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に出演し、杉浦は法律評論家から「モラハラ夫」の可能性を指摘された。
2人は番組企画に沿って、「夏休みの宿題やアンケートなど締め切りがあるものをすぐやる派?やらない派?」と問うた。杉浦は10代を振り返り、夏休みの最初の段階で全部終えてしまう「すぐやる派」と告白。辻は「私は宿題はないものと思って」と、やりたくないことは後回しにする「やらない派」と述べた。
法律評論家の堀井亜生氏が「夫婦関係において」と前置きして解説。「すぐやる派の人たちはきちきちしていて、過ぎるといわゆるモラハラ。自分がしっかりしている分、相手もしないといらいらしてケンカする」と特徴を述べ、さらに「モラハラ系の男性はおっとりした奧さんを選びがち」と述べた。
カメラは辻をとらえ、MCの明石家さんまは「モラハラやったんか!」と杉浦にツッコんだ。
堀井氏は「もう一点特徴があって」とし、「お子さんが多いです」と付け加えた。夫妻には子供が3人いて、辻は第4子を妊娠している。出演したマツコ・デラックスは「典型的じゃん」とツッコみ、杉浦は落ち着かない様子で体をゆらした。
堀井氏は「分析がある」として、「きちきちしている人は正義感が強い。間違っていることが許せない傾向がある。正義感のある人は社会で浮いてしまう。孤独を味わう。その分、家族を求め大事にします」と述べた。
辻は「すごーい。当たってる」と専門家の指摘に納得した。