陣内智則 自分に似ている長女に「女の子なんで…」新米パパの悩み明かす
お笑いタレント・陣内智則(44)が22日、都内で行われた「たまごっちみーつ」(23日発売)新商品発表会に参加した。「-みーつ」は、1996年に発売された「たまごっち」の最新機種で、育成の楽しさを追求し、コミュニケーション性を進化させたもの。陣内は「20年前くらいにはやって、しょっちゅうやってた。あのときとは全然違う。白黒?味気ない感じだったけど、今はこんなに(キャラクターが)かわいくなったんですね」と感激していた。
昨年6月にフジテレビ・松村未央アナウンサー(32)と再婚し、今年10月に長女が誕生したばかり。「たくさんお祝いをいただいて。洋服がすごい。おむつも。(誕生後)朝早く起きて、夜遅く帰ることが多くて、一日中、娘と過ごしたことが1回もない。帰って抱っこするくらい。1日、一緒に過ごしたい」と希望した。
おむつを替えたりするという陣内は、娘が夫婦のどちら似か聞かれると「見た方は、僕に似てると言います。目が僕似みたい。女の子なんで二重になってもらいたいんで、僕じゃない方がいいと思った」と悩み?も明かした。
これまで数々の浮き名を流してきたが、「手の長い女性が好きと言ってきたら、娘の手が長い。生まれたとき、『手、長っ』と思った。いろんな女の人の手を見てきたけど、神様がそれをやめなさいと。『娘の手を見なさい』と言われてるみたい。奥さんや僕が手が長いわけじゃない。この子を愛しなさいと言われてるみたい」と品行方正に生きることを誓っていた。