窪塚洋介 小笠原諸島に感激「別な星に来ているような」…ドキュメント映画で
3枚
俳優の窪塚洋介(39)が25日、都内で東京フィルメックスでプレミア上映されたドキュメンタリー映画「PLANETIST」(来年5月公開)の舞台あいさつに登場した。
同作は“東洋のガラパゴス”と呼ばれ、世界自然遺産となっている小笠原諸島が舞台。2014年から制作を開始した豊田利晃監督(49)が窪塚らの俳優やアーティストを島に呼び、レジェンドサーファー・宮川典継氏(65)の案内で感受性の高い彼らの想像力を解き放ち、見たことのない小笠原を呼び出して行く。
窪塚は「生きててよかったなと思える景色を死ぬまでにどれだけ見られるものかと思っていたけど、その一つが小笠原という島でした。別な星に来ているような心に残る場所でした」と小笠原の魅力を訴えた。