さんま 剛力彩芽に望んだこと…「若手の俳優とうわさになって欲しかった」
女優の剛力彩芽(26)が25日、日本テレビ系「誰も知らないさんま…初密着&初告白3時間」(後7・00)に出演し、明石家さんま(63)と対面した。さんまは剛力に「若手の俳優とうわさになって欲しかった」「ロケット野郎には勝ってる気がする」とZOZOTOWN前澤友作社長へのライバル心を表した。
2人が会ったのは10月某日。さんまが待つレストランに剛力が姿を見せると、さんまは「まあ、とりあえず座ろう。座って話そう」と真剣な顔で剛力に着席をうながした。
さんまは剛力に「ボーイフレンドができたらおれにプレゼントも渡さなくなった」と誕生日プレゼントを交換しあってきたのに途絶えたことをツッコんだ。さんまが「結婚を前提にと話したこともない。お前もその気はない」と言うと、剛力は「はい」と答えた。さんまは「2人で食事も行ったことない。意外とな」と剛力との関係の薄さについて確認するように会話を重ねた。
さんまは「若手の俳優とうわさになって欲しかった。その次にロケット野郎でいいねんけど。ワンクッション。若手の爽やかな俳優とうわさになるんだろうなって思ってたから。それやったら気持ち良く剛力のことを諦められたけど。ロケット野郎って、オレ、勝ってる気がする。男として。男の実力として」と前澤社長への敵愾心を隠せなかった。
さんまが「どこが負けたの?」と問うと、剛力は「積極的だったんじゃないですかね」と前澤氏のほうが剛力に対して熱心だったと述べた。さんまが「オレが積極的にプロポーズしてたら分からなかった?」と可能性があったかを尋ねると、剛力は「はい」と答えた。