大渕愛子氏 出産前に夫・金山が不在「複雑な想い」だったと明かす
弁護士でタレントとしても活躍する大渕愛子氏(41)が26日、ブログを更新。夫で俳優・金山一彦との間に今年9月、第3子長女を出産したが、出産前は夫が泊まりの仕事で家をあける時に「複雑な想い」を抱いていたことを明かした。
大渕氏は37歳の誕生日の2014年8月に金山と結婚。15年3月に長男、16年12月に次男、18年9月に長女を出産した。
この日のブログでは、長女が産まれる直前から直後にかけて、夫が金沢、京都…この日も長野で、と全国でロケがあり、泊まりの撮影が続いていることを説明。「出産前の不安が強かった時期には、出産前後の泊まりの仕事が急に入って複雑な想いを抱いていましたが…」と出産前、直後には不安が強く、夫が一緒にいてくれないことに「複雑な想い」だったことを明かした。
今は「こうして、彦さんが大好きな俳優のお仕事を頂けることは、本当に幸せなことで、有難いことですね」と感じることができていることをつづった。
そして「パパとママも協力して、仕事と育児の両立、がんばろうと話しています」と母親だけでなく、父親も育児に積極的に参加することを夫婦で話しあっていることを伝えた。