がん闘病中の古村比呂 長谷川理恵作のヴィーガンケーキで誕生日祝福される
がん闘病中の女優・古村比呂が53歳の誕生日を迎えた24日、所属事務所の社長らがサプライズでお祝いをしてくれ、感動したことを伝えた。がん闘病中のため、ヴィーガンのバースデーケーキが用意され、作ったのはモデル・長谷川理恵(44)だったという。
事務所社長と待ち合わせ場所に向かったところ、サプライズの誕生日祝いで、仕事関係者、子供たちも勢揃いし、祝福された古村は「ビックリしました!!貴重な時間をありがとうございます」と感謝。バースデーケーキは、乳製品、卵、小麦不使用、グルテンフリーの「ヴィーガン苺ケーキ!」だったそうで、有名パティシエと長谷川の共作だったという。
長谷川とはまだ会ったことはないというが、「素敵なお手紙も頂きました」と明かし、「感謝をパワーに!! 全てを乗り越えまっせ」と誓っていた。
古村は2012年3月に子宮頸がんの手術を受けたが、17年3月に再発。今年2月のイベントで、昨年11月に肺とリンパ節のがんが見つかったことを公表した。