相沢まき 乳腺炎のため断乳を決断…医師の提案受け入れ、最後の授乳で娘は…

 タレントの相沢まき(38)が26日に更新したブログで、断乳を決めたことを報告した。乳腺炎のためで、医師の提案を受け入れたとしている。

 相沢は「ずっと飲めずにいた断乳の為の薬をさっき飲んだ女、相沢まきです」と書き出した。10月のブログで「乳腺膿瘍」の治療を受けたと明かしており、これについて「乳腺膿瘍の症状は胸を数センチ切って膿を出して洗浄してもらった事で落ち着いたのですが」と好転したと報告。しかし、「乳腺炎はそのまま胸もカチカチのままで、元々そんなに出ていなかったのに、更に母乳の量が減ってしまい、娘も出ないから吸うのを嫌がってしまいと悪循環」と病状について記した。

 医師から「また菌が悪さしたりしない為にも断乳も1つの手」と提案されたという。ずっと迷い、断乳の薬をもらったものの飲めずにいた。しかし、相沢は「断乳のお薬、今日遂に飲みました。カバサール錠というみたいです」と明かした。

 1度服用すると、1週間ほどで母乳が出なくなるという。相沢は最後の授乳を振り返り、「薬を飲む前におそらく最後の授乳を。最近は飲んでもすぐ嫌がったり、怒って辞めちゃってたりしてましたが、今日はご機嫌で飲んでくれました それにしても、こんなに早く断乳する事になるなんて母乳出す為に色んなお茶飲んだり、マッサージに行ったりした日々がすごく昔に感じます」と記した。

 今後について、「ここからは気持ちを切り替えて、完全ミルクで娘を育てます 完ミでも元気に育ってますよー!というコメントもたくさん頂いていて、とっても励まされました ありがとうございました」とブログ読者に感謝の言葉も表した。

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