“スー女”山根千佳がカレンダー発売イベント「アイドルっぽい感じで撮影しました」
タレント・山根千佳(22)が2日、都内で2019年版カレンダー発売記念イベントを行った。
好角家で知られる“スー女”は、元貴乃花親方(元横綱)が相撲協会を退職するなど土俵外でも揺れた今年の大相撲を振り返り、「貴乃花さんがいなくなった。衝撃でした。大横綱でヒーローですごい存在。神様でした」と驚きを口にした。
一方、九州場所で初優勝した小結貴景勝(22)=千賀ノ浦=の活躍には、「学年は一つ下ですが、同い年の活躍はうれしい」と同世代の躍進を喜んだ。本人と2年前の巡業で会った際には、「写真でみるより綺麗っすね」と声をかけられたと言い、「さらっと言って下さってうれしかった。大物になるなと思っていて、大物になってくださった」と貴景勝との関わりを明かした。
昨年に続いて発売したカレンダーは、白のビキニ姿などをお披露目した。9月に千葉の南房総で撮影した今作を振り返り、「タレントですけど、アイドルっぽい感じで撮影しました」と笑顔。見どころは、「腰が柔らかい。背中のカーブ、お尻に注目して欲しいです」とアピールした。