田中みな実アナ ぶりっ子キャラを好演…花田優一が擁護
靴職人でタレントの花田優一が3日、フジテレビ系「痛快TV スカッとジャパン」(後8・00)に出演し、ぶりっ子キャラを擁護した。同番組の再現ドラマで、フリーアナウンサーの田中みな実が初登場。“ぶりっ子悪女”を演じた。
みな実アナは持ち前のぶりっ子キャラを存分に発揮。時には鼻声で、「夜はお肉食べない」と訴える女性を演じた。目の前に男性がいないとひょう変し、「男の前でだけ意識高いフリをする女性」を好演した。
ぶりっ子について感想を求められた花田は「ぶりっ子というのは、何て言うのか…男性に好かれようとする努力のひとつですよね。ぶりっ子に徹している方は努力家だと思います」と持論を展開。
スタジオの女性観覧者からから「えー」と驚きの声が上がり、共演した女優の鳳蘭は「そういうこと言うから、またぶりっ子が増えるのよ」と、たしなめた。