「まんぷく」で世良も連行…でもネットは同情の声上がらず「全然心配されてない」

 4日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、たちばな塩業の面々に続き、世良(桐谷健太)が進駐軍に捕まったが、ネットでは同情の声がほとんど集まらない状況となっている。

 この日の「まんぷく」では、たちばな塩業の面々が進駐軍に連行され、塩の納品が遅れたことから克子、忠彦らが応援に駆けつける。その一方、新聞記者が萬平(長谷川博己)らの連行をかぎつけ取材にやってきたが、福子(安藤サクラ)らは、何も悪いことはしていないと主張。だが翌日の新聞に逮捕と報じられてしまう。

 これを見た世良はすぐさま福子に電話。世良は萬平に投資をしていることから「進駐軍が立花君を悪者と決めつけているのか。なら弁護士付けろ。断固として戦うんや」とけしかけるが、その電話の最中に進駐軍が世良のもとにやってきて、連行されてしまう。

 この展開に「世良さん逮捕、全然心配されてない」「見ていて胸が痛くなる場面なのに、なんかクスッとしてしまうのは世良のキャラか」「世良が捕まっても小気味が良い不思議」「世良さんにはまじで心痛まなかった」「世良、尋問で萬平との関係を『一緒にラーメン食うただけ』とか供述しそう」など、世良のお調子者の性格から、萬平や真一(大谷亮平)、たちばな塩業の塩メンズたちの逮捕とは一風違った反応が繰り広げられていた。

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